富山社会人大楽塾のblog

中高年の健康生きがい作りをサポートする塾です。

富山社会人大楽塾のオリジナルキャラクター
「楽(らく)ちゃん」が誕生しました。(らく)ちゃんから元気をもらいましょう。竹内キャラたのしい_たのしいa


先日、ホームページ制作会社から、アップされているホームページ(富山社会人大楽塾http://www.a--smile.info/)が20年前の旧いスタイルなので、最新型のホームページに切り替えませんかとのアドバイスをいただきました。

このホームページは2000年4月1日に作成したもので、Windows95,98全盛期の
ICTリテラシー向上のためにの情報発信教育用に構築しました。

あれから17年、日進月歩のIT技術はとどまること知らず、17年前のホームページは大昔の石器時代ものとなじられていますが、どっこいここまでくれば、日本遺産、世界遺産、いや宇宙遺産に匹敵するレトロ(懐古的)価値のかたまりと言えます。

「歌は世につれ世は歌につれ」、「webは世につれ世はwebにつれ」ではないですが、
レトロの魅力は「明治・大正・昭和」の風俗が残った家屋や民俗遺産が、観光資源となると同じように、歴史的保存がなされる必要があります。

富山社会人大楽塾のホームページは 下記クリックください。
http://www.a--smile.info/

そこで、富山社会人大楽塾のホームページは、あえてレトロ建築(いや構築)のまま
宇宙web遺産として公開を続けることとしました。
ただし、最新情報の発信のためにGoogleを活用した最新技術も取り入れることとしました。

また、web世界遺産(富山社会人大楽塾提唱の造語)は、個人の生きてきた証(自分史)の発信をお手伝いするシステムとしていきたいと思います。







富山社会人大楽塾は今年4月で設立17年となります。
富山県民生涯学習カレッジの講座「アクティブ人生企画塾」の修了生のフォローアップを目的として設立した社会人ネットワークです。

塾ではITリテラシー向上のためのパソコン教室と生きがい開発セミナーを中心に、カレッジ修了生だけではなく一般市民に開放しネットワークを広げてきました。

設立5年目からは、健康生きがいづくりに特化し、福祉レクリエーションをスキルとした元気シニアの支援活動を推進しています。

現在活動は、シニア情報生活アドバイザー(パソコンインストラクター)18名を核に「シニアの居場所クラブ」(ブログと交流会)を行うとともに、健康生きがい部門では「笑いのエクササイズと福祉レク歌体操」(富山市ボランティアセンター)、人間学と養生学については富山県民カレッジ自遊塾と連携し講義を行っています。

ボランティア活動では地域公民館での「笑い健康塾」、介護施設15か所で介護予防「笑顔歌体操」を提供しています。
最近では、メンタルヘルスに関する講演依頼が病院、高齢者団体、女性団体から多くなっています。

塾では高齢者の「健康生きがいづくり」と「ひきこもりによるうつ予防体操」を提供しています。また昨年は貝原益軒の養生訓出版300年記念にあたり、「養生士」の養成、中高年に医療だけに頼らない「トータル健康法としての養生法」の啓蒙活動を行っています。

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